横浜市瀬谷区S様邸　雨樋取替・ベランダ取替・外壁塗装リノベーション事例です。

塗料は日本ペイントフッ素塗料です。

ご依頼の経緯は、雨樋の破損がきっかけとなり、外壁塗装も一緒にお願いしようと思い、近所で弊社の車をみかけられ、お電話をくださいました。

お客様のご要望は、
1.雨樋取替
2.ベランダ取替
3.耐久性の高い塗料にて外壁塗装

リノベーション前

　

高額ではあるものの、最も耐久性が高い塗料なので、多少工事費用が高いとしても、家を長期間保護したい場合にはフッ素はオススメの塗料と言えます。

リノベーション後

　

フッ素塗料の特徴

1.高い耐久性
フッ素樹脂塗料はしっかりと外壁に密着する性質（密着性）を持っているため、長期間紫外線や雨風などに晒されても隙間を作らずしっかり家を守ることが可能です。
耐用年数は15年～20年と、シリコン塗料の1.5倍の耐久年数を持っています。

2.耐候性
色あせしにくく紫外線を浴び続けても劣化しにくい塗料です。

3.耐熱性
外壁は常に太陽光で熱せられ続けていますので、当然必要となります。

4.親水性（低汚染性、耐汚染性）
水に濡れやすく密着しやすい性質ということを意味します。
鳥のフンや空気中の汚染物質が外壁の塗膜表面にくっつくことがありますが、フッ素塗料で塗装された外壁の表面は親水性の高い親水性塗膜がありますので、汚れと塗膜の間に雨水がするりと入り込み、汚れを洗い流して美観を保ってくれます。

5.防藻性、防カビ性
フッ素塗料には塗膜自体に防かび性、防藻性を持っているものが多いため、藻、カビに悩まされる心配が他の塗料よりは少なくなるでしょう。

6.防水性（耐水性）
弾性フッ素塗料は紫外線などを浴びて膨張と収縮を繰り返す外壁の変形に柔軟に対応し、ヒビ割れ（クラック）が生じても塗膜が伸びて割れを塞ぎ、外壁内部に入り込もうとする水から守ってくれます。

【雨樋取替・ベランダ取替・外壁塗装リノベーションを行なったお客様の声】

外観を今のまま長期間維持したい、と思います。